2015年10月05日

「もしも化学物質過敏症になってしまったら」という本を読んでいます。

今、こんな本を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%82%E5%8C%96%E5%AD%A6%E7%89%A9%E8%B3%AA%E9%81%8E%E6%95%8F%E7%97%87%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%89%E2%80%95%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%9E%E3%82%8C%E3%81%AE%E5%85%8B%E6%9C%8D%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%81%A8%E3%81%AF-%E8%B6%B3%E7%AB%8B-%E5%92%8C%E9%83%8E/dp/4865801049


私は今現在、化学物質過敏症(CS)ではないけれど誰が、ある日突然!いつ発症してもおかしくない現代病であることを皆にも知ってほしいと思います。

ただ、昔からタバコや香水・線香等の臭いが異常に苦手で少し体調の悪い時に、ほんの少しでも嗅いでしまうと頭痛が始まるので私も少しCSに足をつっこんでいるという自覚を持っています。



この本はCS患者自身が自らの症状を赤裸々に綴っているのですが正直、壮絶過ぎて驚きます。
想像を絶する生活です。


例えば「一日中、外出すれば有害化学物質の入った空気は全て肺に入り、吸収され血液かた体内に入ります。着ている服にもそれらのニオイや化学物質が付着しますが、呼吸から体内に入った多くいの化学物質は、汗から体外に出ます。そのため、下着が一番 汚染され臭くなります」

また、布団で寝る事さえ困難になります。
健常者なら「お金さえ出せばいい布団はどこにでもある」と思うのでしょうが、CS患者にとって購入したての布団は新品ゆえに化学物質が揮発されておらず、どんなに高いお金を出してもすぐに使える布団はないのです。

布団だけでなく、生活用品、家電製品、下着など生きて行く上で必要なモノというモノ!

病院に行ける筈がありません。

病院は殺菌・漂白などのために汚染された場所ですから近づく事すら出来ません。
病気を治す為に病院に行くのに息も絶え絶えになる場所でもある訳です。

また、そんなリスクを抱えて行った病院で出される抗生物質などの薬も飲めません。

そんな生活を送っている人々がいることを自分は発症するはずがないから~と、他人事で見るのは仕方のないことです。

この本の中で著者が書いています。

CSに無理解な人に理解してもらうのなら『同じCS地獄に引きずりおろす』しか近道はないだろうと。

怖い事を言う、酷い人だと思うかもしれません。

だけど、それくらいCSというものは症状自体が辛く、空気や臭いという見えない物で苦しむ故に周りの人からは理解され難い、厳しい状況に置かれているのだと理解してください。

この投稿を読んで柔軟剤や一般的に香りのよいと言われる洗濯洗剤を使っている方、除菌!除菌!布団の除菌!服の除菌!!・・とファ〇リーズ等の商品を使っている方、使うなとは言えませんが。。

どうか、こういうCSで苦しんでいる人がいると言う事、そしてそれらの商品を家族のため、自分のために使っている貴方自身が化学物質をモロに吸いこんでCSリスクを高めている事を知ってほしいと思います。

posted by とことこ at 10:40| 高知 ☁| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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