2017年01月12日

マルチアレルギー児の修学旅行①

今春、上の子は6年生。

5月には修学旅行があります(^^)

先月からすでに(^^;)旅行会社の担当者、教頭先生、保健室の先生と娘のアレルゲンや症状について説明した後に話し合いスタート。

朝、高知を出発してお昼、一発目からお好み焼きを目の前で焼くという超難易度の高い(笑)お食事処(--)

うん、持参します。お好み焼き。

座る場所はのちのち応相談。


なんだか感じたこと。

旅行会社さん、アレルギー児の旅行にはとっても慣れているご様子。


だから・・なのか分からないけれど絶対にあちらから「対応しません」とは言わない(笑)

例えばバイキング。

旅行会社さん曰く「バイキングではお皿の前にアレルギー表示がありますのでご自由にお取りください」

卵・乳・小麦・大豆・他野菜や魚、添加物のアレルゲンがある娘です。


「ご自由にって・・取れるの、あるわけないじゃん!??」(私の心の声)

そして実際の私の発言

「アレルゲン表示してあっても白飯だけになると思うのですが?」

担当者さん回答

「例えばお浸しなんて食べられるのではないでしょうか?」

私返事

「お浸しは味付けしてありますよね?お醤油はきっと小麦や大豆だと思うんですけど・・」

担当者さん回答

「そうです。」

私の心の中

「だーかーらー、取れるのないって言ってるよ?」

担当者さん

「・・・。」


沈黙が続き私の発言
「では持ち込みレトルトの湯銭などは可能ですか?」

担当者さん
「もちろんです!!」

私に聞こえた担当者さん心の声

「よっ!持ち込みしますのその一言、待ってました!!」


・・というような具合で決して向こうから提案はしない。

いいんですよ、全食作ってもらえるとは思っていないのですから「持ち込みできますよ」と言ってもらっても。

だけど向こうから決して提案しないところに私はさびしさを感じましたよ・・(^^;)

後日、まだ確定ではないけれど献立表が一部手元に届きました。

ほーらね、バイキングなんて白飯だけやん。

わかりきったことを・・。

そして細かい調味料の成分表を見ていて愕然とする。

添加物、ハンパなーい。

WIN_20170112_13_50_52_Pro.jpg

アミノ酸を筆頭にステビアだのPH調整剤だの。

極めつけはポテトフライに使われる油。

WIN_20170112_13_50_33_Pro.jpg

材料:食用大豆油・シリコーン

シ・シ・シリコーン!?

シリコーンってあの? 

うーん、ホテルの料理でこれなのだから外食するのって物凄い量の添加物を摂取するなぁ。。

調べてみたら外食産業では揚げ物油にシリコーン入りというのは結構、フツーのことのようです(^^;)

シリコン製ゴムベラを思わず見る私・・。


食用シリコンだからと言って体に負担がないとは思えない。

この調味料一覧表を見て、やっぱり食べなくていいやと改めて思うハハなのでした。

今現在は献立表の中からこれは大丈夫な食材・・というのをチェックして持ち込みのアレルギー用調味料で味付けしてもらえるように交渉中。

ちなみにポテトフライの油に大豆油&シリコーン。
原材料のポテト自体がたぶん冷凍食品で「じゃがいも・植物油脂・ブドウ糖・ピロリン酸Na」を使っているという・・。 何を食べてるのか分からなくなる感じがするのは私だけ?

シリコンフライ?添加物フライ??

ポテトフライなんて じゃが芋・塩・油があればできるのにね。

なんで人間というのはわざわざ複雑な食べ物?(これは食べ物?)を作るんだろ。

ポテトフライは代わりに無添加のポテトチップス持参にします。
posted by とことこ at 14:17| 高知 ☁| Comment(0) | 旅行・レストラン等の交渉 | 更新情報をチェックする

2016年10月04日

アレルギー児の社会見学・遠足参加はどうするか!?

小学校へ行きだすと社会見学(遠足)が始まりますね(^^)

遠足の行き先が普通に公園だったらいいけれど、パン工場などの食品会社の社会見学だったらアレルギー児にとっては結構、大変な問題(^^;)

出来ることなら年度初めの新しい先生との面談時に、社会見学を一緒に参加できるような行き先を検討してもらいたい旨を伝えておいても損はありません。


アレルギーの強さによりますが、、食物アレルギーとダニクラス6がアレルゲンの我が家の場合。

遠足時の服装は長ズボンです。+行き先に応じてメガネ・マスク着用。
念を入れてバスの座席に座るときはビニル袋をお尻~背中の下に敷いてます。

バスに乗った際、肌が露出している部分が座席につくとアレルゲンとなるダニ抗原が触れるため悪化したり、飲み食べ(最近のバスは飲食禁止が多いけど)の食べこぼしが肌に触れて蕁麻疹・・ということになりかねません(^^;)

楽しい遠足ですから、楽しくフツーに終わるのが一番です。


担任の先生から行き先の情報は早いうちにもらっておいたほうが慌てません。

今年度の娘の担任の先生はナイス☆彡な先生で(笑)、こんな報告をしてくれました。

WIN_20161004_10_38_13_Pro.jpg

先生、感謝・感激(;;)。

なんと見学先がフローリングか絨毯かはもちろん、椅子がビニル製であるか、部屋のインク臭(今度の見学先は新聞社)にまで気を付けてそれをまとめて画像つきで渡してくれました。

先生!よく伝わりました!もう本当に感謝。

化学物質系も苦手(農薬・香水など)なのでインク臭がするところは入らないか、強力活性炭入りの防臭マスク(見た目は普通のマスク)を着用予定。

こんな感じでいつも社会見学には参加していて今まで参加できなかったことはありません(^^)

遠足で他に気を付けることは皆、ご飯の後にお菓子を食べますよね?

その時に皆の手には卵や小麦などのアレルゲンが付着しています。
そのまま手を繋いだり、触れられると悪化する子は先生に「食事の後は手洗いをするように」お願いをするのもあり。

お菓子の交換(娘の学校はアレルギーのこともあるので友達とお菓子の交換不可だそうです)をする場合、例えばポテトチップスをお友達にあげる時、本人が袋からポテトチップスを出して友達にあげるように。

理由は手洗いと同じ。

皆の手にはアレルゲンが付着しているので、そのままポテトチップスに手を入れると卵などの成分がポテトチップスに移ってそれを食べて悪化・・というパターンもありますから(^^;)

こういう事は幼い時から本人に気を付けるように教えてあげるといいと思います。

親の目が届く小さいうちは心を配って悪化を防げても、子どもが大きくなって習慣的に自分で何事も判断できるようにならないと子ども自身が困る事態になってしまう気がします。

なぜズボンをはくのか?
なぜマスクをするのか?
なぜ友達にお菓子をあげる時に袋に手を突っ込ませないようにするのか(笑)?

私自身は こういった事を日常生活で子どもに質問しながら自分で大きくなった時に何事も自ら「どうしたらいいのか? どうやったら解決できるのか」を考えられるようになるといいな~と思っています。

余談ですが・・乾杯する時のコップにもアレルゲンが付着しないよう、気を付けるように言っています。
こういったことは物心つくころから(歩けるようになったら)やっていると自然に身に付きますよ(^^)

posted by とことこ at 11:41| 高知 ☁| Comment(0) | 旅行・レストラン等の交渉 | 更新情報をチェックする

2016年09月30日

マルチアレルギー児の東京旅行(しおり)

2013年8月に卵・乳・小麦・大豆・落花生・動物たんぱく質(鶏・豚・牛Ok、魚介類×)、一部の野菜(ジャガイモ・ゴボウ・ナス等など~)にアレルギーを持つ子×2名(小2・2歳児)を連れて3泊4日の東京・家族旅行へ行ったことは前回の記事で書きました。

食物アレルギー以外にはダニ・埃・添加物に反応します。

そして米Okだけど玄米・もち米NG(今はもち米Ok)という、多品目な上にちょっとアレルゲンややこしい感じ(笑)の対応旅行記を記します。



前回のホテルやレストランとの交渉方法記事→http://toko2pan.seesaa.net/article/442325334.html

その際に私が作った旅行のしおり(笑)が見つかったので参考がてら公開します(^^)

当時、私は授乳中だったので母親の私含めアレルギー対応は3名です。

★夢の国ディズニーランド.pdf


これ、久しぶりに見て笑っちゃうほど細かいリサーチ(笑)
「私、すごいわ・・」と思わずつぶやく。

こういう「しおり」を作ったのにも理由はあって子供に「旅行のワクワク感」を楽しんでもらうためです。
よく旅行会社のパンフには予定表がついていますよね?

パンフのような しおりで気分をupする目的だった訳です(当時は確か表紙も作ったはず笑)

アレルギーがあっても「普通に」旅ができる。
その「普通」の一番最初が私にとって このしおり だったんだと思います(^^;)

・・というわけで、アレルギーのある親が皆がみんな こんなのを作っているわけではありませんので!

ちょっと脱線します・・

よく人から「徳田さんのようにはできません、作れません」と言われます。

いや違うでしょう?

私のように出来ないのではなく、あなたに出来ることをすればいいのでは??と思う。
もし、あなたに出来ることを考えるときに私のやっていることが参考になればいいなと思います。


はい、脱線終わりにして説明します(笑)

※旅行初日、羽田空港について半日、私は所用があったので夫が2人を連れて別行動しました



上の子が小2で下の子が2歳と歳が離れているので2人ともに興味のあるところ&下の子の昼寝・休息を考えながら計画を立てました。
(上の子が赤ちゃんの時、痒くて全く眠れない日々が続いたので睡眠の大切さを知り、私は昼寝も重要視しているので)

アレルギーとは関係ない話ですが・・2歳だったので普段は使わない簡易的なベビーカーを持っていきましたがこれは正解でした(^^♪

ベビーカーで昼寝もできるし体力の消耗も抑えられる(児本人も抱っこしなくて済む親も)。

まず計画を立てるときに「どこへ行きたいか」をまず挙げます。

私が行きたいところ=かっぱ橋道具街、東京でしかない体験したい
上の子が行きたいところ=食品サンプルを見たい・ディズニーランド・水族館・スカイツリー
下の子が行きたいところ=ディズニーランド

夫の行きたいところは浅草演芸場だけど(笑)、却下。

ホテルの中にはグットネイバーホテルと言ってディズニーランドへ直通バスを無料で送ってくれるサービスがあります。

そこを検索するうちにアレルギー対応をしてもらえそうな「ホテルメトロポリタン飯田橋」を見つけました。
実は私の勘違いで最初はメトロポリタン丸の内と交渉していましたが途中でグットネイバーホテルは飯田橋だったということに気付いて、宿泊先を変更しました。

間違い先と交渉始めそうだったのですが、丸の内もすごく丁寧に対応していただけたので、もしかすると全国のメトロポリタン系ホテルは交渉可かもしれないと思いました(^^)

予約する前にホテルへアレルギー対応可か問い合わせ。

対応雰囲気を見てホテルはメトロポリタンエドモント飯田橋に決定。

本当は3泊を連泊したかったけれど、朝食を3日続けて頼むのはホテル側に負担がかかり申し訳ない気がして、3泊目は同じく誠実に対応してくれた浅草ビューホテルに決めました。

なので宿泊先は2か所です。
それぞれのホテルに交渉しました。

どちらのホテルも何度もメールや電話でやりとりしました。

今現在のアレルゲンよりさらに多い(笑)のに本当によく対応してもらえたものだと思います。


アレルゲンに注意するだけでなく座る場所、食器などのコンタミ、野菜の無漂白洗浄等、細かい配慮が行き届いていました。

ちなみに持ち込みした食材は体に合う米麺・ブイヨン・醤油だったと思います。

旅行前に自宅から荷物をエドモント飯田橋へ送り、次の浅草ビューホテルへ移動する時はエドモントをチェックアウトする時に宅急便ですべて浅草ビューホテルに送りました。

朝一で荷物を出せば、次にチェックインする際には浅草ビューホテルには荷物は着いています。

両方のホテルともに素晴らしいスタッフの方々に柔軟に対応してもらえました。
エドモントでは私が誕生日に宿泊したので写真プレゼントしてもらい、浅草ビューホテルでは特別に夕食後に交渉を対応してくれた方が結婚式場へ連れて行ってくれてスカイツリーを望む夜景を見せてもらいました。

やさしさで溢れるホテルでした。

宿泊先を決めたら次はレストラン探しです。
これはちょっと難しい。

行きたいところ・遊びたい所の近くに対応してくれるレストランを探す(@@)

対応してくれるレストランだけでも狭まるというのに「行きたいところ」と連動していなければいけないという(旅行だから当たり前なんだけど!)。。

アレルギー対応をお願いしてくれそうな「ラ・グラスリィ」(クレヨンハウス経営)の近くにサンシャイン水族館を発見!上の子のリクエスト、一つ目完了。

ラ・グラスリィの方もとっっても丁寧にアレルゲンを聞いて個別対応してくれました。

ラ・グラスリィの対応食(授乳中の母親用に大人向けのお皿にしてくれました。子供はかわいいお皿でした!)→はーちゃん、おむつ姿 071.JPG

翌2日目は終日ディズニーランド。

夜ご飯、アレルゲンがものすっごく今より多かったので一番、負担の少ないカレーを選択。
タンパク質にまでアレルゲンがあると選択の余地はなし。

豚・牛・鶏・・ランドの低アレルゲンレートには使用頻度高め。
魚は鮭・タイ・カジキが使われる料理があったと思います。

たとえ豚Okだったとしても添加物(ウィンナーなどに含まれる亜硫酸塩とか・・)をとると口の中ビリビリだから表面上「アレルギー物質27品目不使用」でも「やばい系添加物」までアレルゲンに含めるとディズニーランドの低アレルギープレートはカレー以外は不可。

それでも「ハングリーベアキッチン」で食べたカレー、すごくおいしかった!!

はーちゃん、おむつ姿 107.JPG
実は昼ご飯も他のランド内のカレーを食べる予定だったのですが、ホテルで対応してもらった昼食があまりに豪華&大盛でおなか一杯過ぎて昼ごはん食べられず(笑)

エドモント飯田橋の朝食(写真写ってないけれど食べきれないご飯でました。。)→
はーちゃん、おむつ姿 073.JPG

だって、朝から机いっぱいの ご飯&果物(巨峰だけでも一房あるくらい!)。

なにが驚いたってグルテンフリーの米粉パンをレストランが焼いてお土産にくれたんです☆彡

※今現在、こういったサービスをしているかは不明です。同じ対応を受けられるかは分からないので参考にするていどにしてください。

3日目はスカイツリー方面へ。これで2つ目の娘の希望達成。

はーちゃん、おむつ姿 130.JPG
私も かっぱ橋道具街とスカイダック(水陸両用車)に乗るという希望達成。
娘もかっぱ橋で食品サンプルを見てうきうき(^^♪

昼ごはんは前日と同じく、朝食が豪華すぎてお腹いっぱいで食べられず(笑)

昼ごはんにお願いしていた「おにぎり屋さん」では何をお願いしていたかというと「塩おむすび」。
おにぎりを握る前に手を洗ってもらう・・などという交渉でした。

実は下の子の負担を減らすために上の子と私がかっぱ橋へ行っている間はホテルで夫が下の子を寝かしつけ。

3泊4日なので下の子の疲労もとりつつ。。。

夕食は浅草ビューホテルでスカイツリー方面の夜景を見ながらちょっと豪華なディナーを取りました。

はーちゃん、おむつ姿 161.JPG



最終日4日目、朝から浅草ビューホテルでも豪華な朝食(笑)
そしてお決まりの昼ごはん食べられず。

昼ごはんに予定していた「かくれん穂」さんは米粉パスタの店で問い合わせて聞いたところ、すごくシンプルにも作れそうだったのであまり交渉しなくてもその場で作ってくれそうな感じだったので実はあまり交渉していません。


・・とまぁ、こんな感じで前回の東京旅行でした(^^)

交渉は夏休みが始まる前の7月初だったと思います。
余裕をもって1か月半前からくらいがいいと思います。

そして楽しい旅行と同じくらい大切なのは「お金」。

楽天トラベルやyahooトラベル、JTB・・色んな旅行会社を比較して一番安く行ける方法を脳みそフル回転して組みました。

前回は飛行機・ホテルパック(しかも希望するホテルでないといけない)と、個別にホテル予約を駆使しました。

ホテルは朝食代込だったので豪華なご飯が出て本当に申し訳なかった(^^;)

移動は無料のバスを使ったり。
前回は浅草巡回のパンダバス。子供が大喜び(^^♪
※現在は運行していません
はーちゃん、おむつ姿 134.JPG

・・探せば安く楽しめる方法もあるんですねー!

※ホテルにはアレルギー対応について公表することを許可いただいています
※ここに書いてある対応を同じように受けるのは難しいかもしれないということをもし、同じホテル、同じレストランに交渉するのなら必ず頭に入れてください
※絶対にホテルやレストランに無理強いはし
ないでください。次のアレルギーの人へ希望のバトンを渡すためにも・・です。





食事時間はお店が混む時間を避けて予約しましょう!

お店にとってもアレルギー対応は神経を尖らせるため、負担です。
対応をお願いする側にとっても、お店の方と話せるほうが安心感もあります。


余談ですが、、浅草ビューホテルのディナーはホテル側の指定時間でした。
グットネイバーホテルであるエドモント飯田橋に宿泊しましたがバスが満席で予約とれず、結局 電車移動しました。夏休みだったからですね。もっと早く交渉したほうがよかったのかも(笑)





旅行から帰宅してホテルやレストランに親子ともども、お礼の手紙を送りました。
娘にとっても色んな人の協力と配慮で行けた旅だと実感できたようです(^^)




posted by とことこ at 13:26| 高知 ☁| Comment(0) | 旅行・レストラン等の交渉 | 更新情報をチェックする